恐れる事なかれ

用語集

《赤道村》

平安時代から存在している村。巫女や呪術師、エクソシストなど人ならざるものに対してのエキスパートが住んでいる。彼らは生まれた時から人ならざるものの管理・封印をし、物語へと昇華させる責任を負わされている。
村の由来は百鬼夜行が通る道があり、強力な封印をされてはいるものの、その道が夜な夜な赤い光を放つことから名付けられた。
国が村を意図的に隠していることもあり、地図には載っていない。山の中に存在すている。村の中はスーパーが一つだけという田舎ぷりで、他の娯楽は隣町まで行かないと存在しない。

《人ならざるもの》

都市伝説や怪異など普通の人が見えない。物語だと思っているもの達の正体。彼らは負の感情や人の噂(信仰心など)を元に生まれており、放っておくと人に災いを振りまくこととなる。それらを封印するのが赤道村の住民達であり、君達プレイヤーの役割である。

《異能》

赤道村の住民達が持っている不思議な力を指す。人によって違うが、ただ見えるだけの者もいれば力を使って人ならざるものを憑依をさせたり、火を灯したりなど科学では説明し難い力を宿すこともできる。

《百物語》

怪異を生み出したり、解放をしたりすることを目的としている組織。赤道村とは正反対のことをしていることから国から良くは思われていない。どのような構成になっているのか。どこに基地が存在しているのかとか不明である。前頭領は月崎 孝明。現在の頭領は不明。